アイルランドGNIBでVISA申請してきたので最新情報まとめる
先日、アイルランド滞在2か月目を過ぎ、やっとGNIBでの申請ができたので、最新情報としてまとめてみます。
アポイントメントの取得
只今、絶賛アイルランド留学中のKayでございます。
私がこちらに来たのが4月の2週目くらい。
そこからすぐに語学学校に通わさせてもらっているわけですが、まず初めに行ったのが、“GNIB”で‟外国人登録”を取るためのアポイントを取り付ける事。
GNIBとは
Garda(アイルランドの警察)
National(国際)
Immigaration(移民)
Bureau(局)
アイルランドに3か月以上(90日以上)滞在する人は必須になるものです。
いろんな人の話を聞くと入国審査の際にGNIBの予約について聞かれることもあるみたいです。ちなみに私は聞かれませんでした。
人によりけりらしいのですが、基本入国後3か月以内に外国人登録はしないといけないみたいです。
VISAと‟外国人登録”って何が違うのかなとか思ったけど結構難しい…
分かる人、ぜひ教えてください…
話は戻ってGNIBでのアポイントメントを取るには住んでいる場所によって行く場所が違ってきます。
私はDublinで取ったのでDublinでのやり方について書きますね。
Corkに来る方はこちらのブログが分かりやすいかなと思うおすすめを張っておくので見てみてください↓
他の地方に関しては
GNIBの公式HPに英語で詳しく載っています。
そんな感じで、とりあえず長期留学には必要なGNIBでの外国人登録。
アポイントを取り付けるというと難しく聞こえますが、ネットでボタンをぽちるだけ…
ぽちるだけなのにこれが一番大変…
Dublinに来る方、まずはこちらで基本情報を記入して後はアポイントメントを取るだけ…
取るだけなんですが、これがなかなか取れない…
どうやらワーホリと学生用で取りやすさも違うみたい…?なんですが、
学生の方、全然取れないです。
私はこのアポイントメントを取らなくてはいけない事すら知らずにこちらに来て、来てからアポイントメントを取りましたが、大体2~3週間くらいかかりました…!
しかもそれで取れた日付は1か月ちょいあと 笑
途中、取れなさ過ぎて学校のレセプションに確認しましたが、それが普通だそうでGNIBの方もそれを分かっているから大丈夫とのことでした。
まじかい。
噂では10.amになると情報が更新されて取れやすいらしいと。
でも10時ってもろ授業中だったんですよね。
来た当初めちゃくちゃまじめに授業受けていたので心苦しくも、10時に挑んだところ
アポイント取れました。
たまたまか噂が本当だったかはわかりませんが、困っている人は試す価値ありと思います。
ちなみにワーホリできている友人は1日で取れてました。
まじかい。
ですが、やはり日付は1か月後だったので、安心していきたい方は日本にいるうちにアポイントメントを取ることをお勧めします。
学生ビザ・必要なもの
必要なもの
- 語学学校から発行される書類(スクールレター)
- 授業のタイムテーブル(ホリデーなど)
- パスポート
- 滞在期間のカバーされている海外保険
- アイルランドのBank accountの残高証明書(€3000入金しておく必要あり)
- クレジットカード(申請料€300を払うため)
ここでは分かりやすくVISAと表記しておきます。
学生VISAは基本的に勉強のためだけに来ている方向けの物で8か月の滞在が許可されます。
ちなみにアイルランドは学生VISAでも就労が可能です。
週20時間まで(5月~8月と12月15日~1月15日までは週40時間まで)
学生VISAを発行するうえで一番大変なのはBank accountを作ることですかね。
バンクアカウントを作る際に必要になってくるものとして
- スクールレター(語学学校のレセプションに言えばくれる)
- パスポート
- (アイルランドでの住所の入っている保険)
カッコ内の物はDCU内のBank Irelandでは必要としませんでしたが、ネットで調べてみると必要と出てきたので一応載せておきます。
DCUの語学学校に通う方は比較的簡単に口座開設ができると思います。
スタッフの方が全部教えてくれるので、言うとおりに記入事項を入れていけばちょちょいのちょいとできます。
ちなみに私はこちらで口座開設はしましたが、VISA取得のためにはしていません。
私の場合は日本にいるときに自分の持っている口座に100万入金し、その英語残高証明書を発行して持っていきました。
アイルランドでの残高証明発行の際の残高額が€3000(50万くらい)なので日本での残高よりも安く済みますが、結局留学に必要な総額を考えたらあまり大きな差はないかと思います。
私個人の考えとしては、日本で発行していった方が日本語が通じるので間違いないかと思います。
ワーホリビザ・必要なもの
私自身はワーホリできているわけではないので、ワーホリVISAは取っていませんが、ワーホリできている友人に聞いたり調べた情報を載せておきます。
必要なもの
- パスポート
- ワーキングホリデーの許可証
- クレジットカード(申請料€300払う用)
- (住所証明)
住所証明はアイルランドで滞在している住所が表記されていればなんでも大丈夫そうです。カッコにされている理由としては、持って行ったけど見られなかったと聞いているのでなくても大丈夫そうではありますが、念のため持って行ってもいいと思います。
ワーホリに関しては聞いた情報でしかないのでGNIBの公式ホームページを確認することをお勧めします。
ちなみにワーホリですと1年滞在することが可能です。
GNIBロケーション
行き方~
めっちゃくちゃ分かりやすく説明していきたいと思います。
まずDublinBusのオコンネル・ストリート(Spireの見えるところ)で下車しましたら、リッフィー川の方へ真っすぐ歩いていきます。
ハイネケンの建物が見えたら左に曲がってずっと川沿いに歩いていきます。
歩き続ける事3~5分でGNIBの建物に到着します。
これはたぶん働いている人の入り口。
こちらの左側にあるのが一般入り口になります。特に何も書いてないしちょっと分かりにくい…
ちなみに道を挟んだ隣にはスターバックスが。
スターバックスも超えて更に川沿いを行くとリスの壁画?が現れます。
これが見えてきたら行き過ぎですので、引き返しましょう。
それにしてもこのリスすごい。
VISA取得までの流れ
アポイントメントを取った日にちになったら、GNIBまで行き、受付で番号とかの描かれたものを見せます。
アポイントメントを取ると、コピーしますかみたいな画面になると思いますが、コピーはしなくてもスクショやメールを見せるだけで大丈夫です。
受付で番号の入った紙を受け取ったら、奥の部屋に移動し、自分の番号が呼ばれるのを待ちます。
番号は電光掲示板に表示されるので心配せずとも大丈夫です。
番号の描かれている窓口?(仕切りで区切られている窓口)に入ったら、係の人の言う書類をどんどん出していき、写真を撮り、クレジットで料金を払います。
この写真を撮るときなんですが、どのタイミングで取っているのかいまいちわからない 笑
カメラ見てねーと言われ、すぐに写真撮影終了。出来上がった写真の顔がすごいあほ面。
料金まで払ったら、また名前が呼ばれるまで待ちます。
自分の名前と国(Hanako Yamada Japanみたいな)が呼ばれたら左端にある部屋に入って、指紋を取っていきます。
終わったらまた待ちます。
そしたらまた番号が呼ばれるので、一番右側の窓口にてパスポートの返却を受け取り修了。
意外と簡単に終わります。
ただ、多くの人が来ているのでトータルでいうと待ち時間3時間ほどかかりました。
3時間ずっと待っているわけではないので、体感時間はそんなに長く感じませんでしたが、ケータイのバッテリーや待ち時間に時間をつぶすための本などがあるといいと思います。
そこから10日以内に登録した住所にカードが届きます。
私自身、周りからかなりめんどくさいよと言われていたので、覚悟していたのですが、最初のアポイントメントさえ取れればあとは意外とスムーズにゲットすることができました。
このカードがあれば身分証明になるので、パスポートを持ち歩く位階も減り、留学生活にとても役立つと思います!
まずはアポイントメント取るのを頑張りましょう。笑
“人生でやりたい100のリスト”を書き出したら自分の行動の指標が見いだせた気がする。
言葉の通り、人生で死ぬまでにやりたいことを100項目ほど、つらつらと述べていくリスト。
これを聞いた時に、私がイメージしたのは
映画「最高の人生の見つけ方」の“Bucket List"でした。
日本語にすると“棺桶リスト”
劇中に出てくるリストにはこんな感じの内容が
- スカイダイビングをする
- ライオン狩りをする
- 万里の長城をバイクで走る
- ピラミッドを見る
- 香港に行く
- 泣くほど笑う
- 世界一の美女にキスをする
- 見ず知らずの人に親切にする
- エベレスト登頂
- 壮厳な景色を見る
紆余曲折あり、途中で増えたりするのですが、100のリストと比較すると、やっぱり少ないですよね。まぁ、余命6か月だからなんですけれど。
じゃあ、この“Bucket List"と“100のリスト”は何が違うのか。
“Bucket List"
- 余命宣告をされて、死ぬ直前に書いている
- やり残したことをリスト化
- 制限なし(でも死期が迫ってるから限度はある)
“100のリスト”
- (基本)いつでもどこでも書ける
- 100以上でもいくらでも書ける
- 小さくても大きくてもいいからやりたいこと(夢)を書き出す。
- 自分の方向性の再確認になる
簡単にはこんな感じかと思います。
でも、別にBucket Listは死期が迫っていないと書けないわけでもないので、ほとんど違いはないと言っていいと思います。
ちなみに“人生でやりたい100のリスト”はロバート・ハリスさんの著書から
ぶっちゃけこの本は読んでいませんが、書き出したいから書き出すスタイルで。
日本に帰国したら読みたい…
本題の私のやりたいことリスト
実は今日は22歳の誕生日で、これをやることで、自分がどんな風に生きていきたいかの確認にしようと思っています。
これを見て、これを目標に22歳やっていこう。
- 日本をヒッチハイクでめぐる
- 47都道府県制覇(済:東京・長野・大阪・滋賀・神戸・京都・愛知・北海道・沖縄・埼玉・神奈川・千葉)
- 日本でもシェアハウスする
- 知らない外人とシェアルームする
- 1年で映画365本以上見る
- 世界一周
- 世界全199か国に行く
- バイクの免許取る
- 車を買う
- ブログを1年続ける
- 英語でビジネス会話ができる
- フランス語で読み書き会話ができるようになる
- イタリア語で読み書き会話ができるようになる
- ドイツ語で読み書き会話ができるようになる
- ロシア語で読み書き会話ができるようになる
- 中国語で読み書き会話ができるようになる
- 100冊本を読んでレビューまでする
- バイクで全日本ツーリング
- 楽しい事だけして生きる
- 髪色を気にしないでくれる場所で働く
- ブログ1万PV
- インスタグラム合計1K
- ファッションブランドを持つ
- 親よりも稼ぐ
- 50㎏まで痩せる
- 断食(ファスティング)に本気で挑戦
- 貯金100万円
- 人の心を動かすことをして生きる
- 全世界のディズニーに行く(済:東京・フロリダ・パリ)
- 自分でイベントを1から全部企画
- 大学卒業
- 遅刻癖治す
- 肌荒れ治す
- グランピングする
- 青島に行く
- スノボでかっこよくジャンプできるようになる
- フォレストアドベンチャーに行く
- 海の家でバイトする
- 半年毎日ブログを更新する
- デパコスを値段気にせず欲しいだけ買う
- 面白い人だと思われたい
- 雑誌に載る
- 語学学校のアドバンスのクラスに入る
- ブログで収益を出す
- インスタグラムを通して仕事をもらう
- インスタグラム1000ポスト
- バンジージャンプして死ぬほど叫ぶ
- スカイダイビング
- 自分のルーツを知る
- ハワイに墓参りに行く
- そのついでに1週間以上かけてハワイを全部回
- バイヤーという仕事をしてみたい
- 映画に関わる仕事をする
- 服に関わる仕事をする
- メイクに関わる仕事をする
- 見た目が人と違っても受け入れられる日本の社会にしたい
- ギャル・キャバ嬢・ヲタクのイメージアップしたい
- SAJ1級取る
- スキーウェア買い替える
- 最高の仲間を見つける
- 外人の彼氏を作る
- 服の展示会に招待されていく
- フリーマーケットで服を売る
- ネコを飼う
- 1か月お菓子食べない
- スカイツリーに上る
- 色々な場所のYMCAを訪問する
- 美容室で髪の毛トリートメントしてキューティクル復活させたい
- キラキラ生き生きして過ごす
- 脱よっ友量産
- 写真で収入得たい
- トラの赤ちゃん触りたい
- 捨て猫・捨て犬のための施設を作りたい
- ロジカルシンキングで常に過ごしたい
- フェイスブック使いこなしたい
- アメリカ車で横断したい
- 世界中に家に泊めてくれるような友人を作りたい
- 人に流されず、違うと思ったことはやらない勇気をもって、自分に正直に周りに正直に生きる
- 釣りをする
- 漁に参加してみる
- 音楽のコンサートに行ってみたい
- 劇団四季の「ノートルダムの鐘」と「アラジン」見たい
- 本場のハリウッド?NY?で観劇したい
- フロストバレーに行きたい
- キャバクラにお客様で行きたい
- メイドカフェで「おかえりなさいませ♡」ってかわいいメイドさんに言われたい
- 相席屋で面白い人発掘したい
- 1日を映画館で映画見て過ごしたい
- バックパッカーしたい
- アメリカに住みたい
- 海外での仕事がしたい
- 万全の準備をして取り組む習慣をつけたい
- 虫歯を直す
- 人間ドックに行ってみたい
- 献血に行ってみる
- アイルランドの事ならお任せって人になりたい
- 無重力体験したい
- ダイビングのライセンスとか取ってみたい
- サーフィンそこそこできるようになりたい
- ボルダリングに挑戦したい
- ロードバイク?マウンテンバイク?に買い替えたい
- 自分の表現したいことをうまく伝えられる力が欲しい
- 腹筋割りたい
- 1時間で10㎞余裕で走れるようになる
- パリコレに行って見たい
- USJのハリーポッターのアトラクション行きたい
- 髪色ネイビーにしたい 済2018/8/2
- スキー板に自分でワックスかけられるようになりたい
- 新しいものを生み出したい
- ブランドとかとコラボとかしてみたい
- 有名人に会ってお話聞きたい
- 1か月スクワットチャレンジやり切りたい
- 1日で7本の映画見るチャレンジしたい
- いかつめのバイクを買う
- 現実逃避しなくていい現実に住む
- バイクで日本全国制覇
- 日本全国のご当地料理と日本酒堪能する
- Youtubeでも収入得られたらいいな…
- Twitterのフォロワーさん1000人以上
2018/08/19
ざっと出してみました。
一回60項目目くらいで止まる…
でも、やりたい事、体験したい事とか書きだしていって、気づいたら100超えていた 笑
ここから更に増えていくでしょう。
達成されたら線引いていきます。
他のブロガーさんたちがやっていて、それがワクワクを呼んでしょうがない 笑
書き出すうえで、小さなことから壮大なことまで、ぶっちゃけ実現厳しくね?ってことまで、何でもかんでも出してみました。
だからこそ、もしこれが全部達成されたら最強じゃないっすか。
そして、書き出したことによって自分の行動軸がなんとなくはっきりした気がします。
そんなに簡単にはっきりするかっ!ってツッコミが入りそうですが、自分がやりたいこと、目指すところを言葉にしたことによって、
“私はこういう風にしたいんだからこういう行動をとればいい!”
すごく簡単そうだし、自分の事なのだからできそうなのだけれど、意外とこれが難しい。でも、書き出して、再確認したことによって、それがはっきりした気がします。
100のリストを見てみればわかる通り、1人では達成できないことがたくさん。
皆様のご協力よろしくお願いします。
全達成目指して頑張るぞー笑
留学1か月で思ったこと ハプニング・良かったこと
早いもので、アイルランドに留学に来て1か月が経ちました。
この数日でどっとハプニングが連続して起きてしまったので、気持ちの整理のためにもこの記事を書こうと思います。笑
来た当初
ホントに最初から話していくと、まず飛行機が不安すぎた…
自分は日本の成田空港からトルコのターキッシュ空港で乗換、アイルランドのダブリンに行きました。
そもそも1人で飛行機も乗ったことがないし、めっちゃくちゃドキドキしてました 笑
機内では映画を見て過ごそうと考えていたのですが、まさかの音が流れない…
それでも、無理して英語字幕読みながら2本くらい見ましたけどね。
なんせ日本からターキッシュまで14時間?くらい。
暇の極みでした。
今度機内持ち込みした方がいいものまとめでも作ります。
運がよかったのが、隣に座っていたトルコ人の方が日本語ペラペラ!
途中雑談したりしながら過ごすことができました。
それにしても日本語がお上手…
kyo「何でそんなに日本語お上手なんですか…?」
おじさま「日本で4年くらい働いてるからね。孫も日本の大学に通っているよ。」
kyo「Wow...」
そりゃお上手だわ。
なんでも名古屋で働いているそうで、トルコと名古屋をいたり来たりしている。
おじさま「語学習得には2年はかかるよ。これでも僕はまだまだの方だよ。」
絶句。
これから8か月英語マスターしようとしてる自分には、耳の痛いお言葉でした…
まぁ、そうっすよね…
それでも8か月しか期間はないので、その限られた期間でできる事をするしかないのです…
お察しの方もいるかと思いますが、このおじさまに飛行機の乗換助けていただきます。
ありがたき出会い…
機内では英語、日本語、トルコ語がアナウンスされていましたが、機長のアナウンスなどはトルコ語と癖の強い英語…
超不安でした…
でもおじさまのおかげで、無事に乗り換えも行うことができました…!!
トルコからは4~5時間ほどでダブリンに着きます。
今度は機内で映画鑑賞…!
自分の大好きなグレイテストショーマンがあったので3度目の鑑賞をしました 笑
あと、ジャスティスリーグも観ました!!
スーパーヒーローて何であんなにかっこいいんですかね…?
空港からは右も左もわからないので、タクシーの運転手さんにホームステイ先の住所を見せ、連れて行ってもらいました。
最初は口頭で伝えようと試みたのですが、無理でした…タクシーで、少し会話はできましたが、運転手さんのアイルランド訛りがすさまじく、ちょっとしか話せませんでした…
元々聞き取れる方だとは思っていたのですが、いきなり出鼻をくじかれ、もっと聞く力を鍛えようと誓いました。
そこからホストファミリーと会い、留学生活が始まっていきました。
最初はやはり異国の地ということで、相手の言っていることが分かるだけで嬉しく、これは1か月もいたらめちゃくちゃ英語力上がるんじゃないかと思いました 笑
ぶっちゃけそんなうまくいかない 笑
慣れとは恐ろしいもので、それなりに聞き取れるのは普通になり、そこから先になかなか進展しない。
7割聞き取れても残りの3割はイディオムやボキャブラリーの問題なので、勉強しない事には進展しない…
実際、こっちに来てからこのままではまずいと思い、嫌いな勉強をかなりしています。
それでもまだまだと感じるので、やはり話す・聞く・書く+@での勉強が必須なのだと思います。
語学ってやっぱり難しい…
でも、私生活で聞き取れたとか、今まで言えなかったことが言えたと、割と嬉しさを感じやすい気もします。
ハプニング
銀行残高証明書が見つからない
アイルランドへの入国の際に銀行口座の残高書を持っているなら見せてくれと言われ、VISA申請用に持っていたものを見せることに。
しかし、入国時に見せるものとは思わず、どこにあるのか見つけられず…
あたふたしていると係のお姉さんに「しょいうがないから次の機会に絶対見せてね」
『この子大丈夫かしら…』と英語でつぶやていた気がしましたが空耳でしょう。
その後、落ち着いてしっかり探したれ出てきました。
焦りは禁物。まぁ入国もできたし、問題なし。
ホームステイ先のインターフォンが機能しない
ホームステイ先の玄関で5分くらいうろうろしました。完全に不審者です。
押しても何の音もしないインターフォン。そもそもインターフォンかもわからないんだからしょうがない…
でも、中に人のいる気配があったので窓から中をのぞいてみると子供と目が合い、やっと気づいてくれました 笑
子供=エンジェル 笑
クラスが3人だけ
これは良くも悪くもとらえることのできるハプニング。
他の子に聞くとみんな10人ちょいのクラスなのになぜか私のクラス3人…笑
私+韓国人+イタリア人と国籍がバラバラなのはかなり嬉しかったです。
ただ、結構初心者のクラスなのか会話がなかなか成り立たない…
自分がグラマーが苦手の話したがりだったので結構きつかったです…
私の勝手な偏見ですがアジア圏はグラマーは得意だがスピーキングは苦手
ヨーロッパやブラジルはスピーキングは得意だがグラマーが苦手なイメージが少しあります。単語や発音が似ているからということや国民性もあるのかもしれません。でも、似てるからこそなのか訛りも影響しやすいような…
国によって訛り方も似てきます。訛りというよりも発音の癖のようなものですかね。
やはり日本人はかなりシャイなイメージ…
もちろん人によるところなので一概には言えません。
もちろんアジア圏でスピーキングがすごい人もたくさんいます。
自分の勝手なイメージです。
そして最初はシャイな日本人は基本的に慣れてくると楽天的ないい人が多いイメージです 笑
まぁ、結局正確に付随するイメージなので一概には言えません。
今ではクラスの人数も増え、10人以上になりました。
しかし、半分は日本人です…笑
日本人と韓国人とブラジル人がいっぱい
私のクラスもそうですが、DCUの語学学校は基本的に日本人、韓国人、ブラジル人がたくさんいます。8割はこの3国のイメージ。
そこに時々フランス、スペイン、ドイツ、中国などなど…
自分よりも長く学校に通っている人によると、夏休みや春休みなどに団体で来るのでそのタイミングで一定の国籍が増えるらしいです。
もうすぐ夏休みなので更に偏りが出てきそうです。
この偏りが顕著に出ているのがDCUとDUCのようです。どちらもダブリンにある大学付属の語学学校でやはり日本人が多いそうです。逆にCityCenterという中心部にある語学学校はここまでアジア人の比率は多くないそうです。ヨーロッパ圏がもっと多いのだとか。
DCUの語学学校は英語のレベルでクラスが5つに分かれていますが下4つはどこもあまり変わらないらしいです。逆に1番上のクラスはかなり英語のスキルが高い人のクラスで、今のところ日本人は1人だけとのこと。
8か月後には1番上のクラスに行けるように頑張りたいものです…
先週mMoving upというクラス進級のテストを受けましたが…
結果はまだ来ていませんが手ごたえはあまりないです…
問題自体はそんなに難しくないです。
授業内容やクラスについてもまた詳しく書いていきます。
ケータイが高い…
これは実際のところそんなに問題になりませんでした。
最初にホストマザーに連れて行ってもらったのが近くのショッピングセンターの地元の人が使うようなケータイショップで、そこがただ単に高かった…
自分のケータイはiphone5でSIMロックが解除できなかったため、アイルランドでケータイを購入しないとインターネットが使えなかったのですが、ホームステイ先や学校を含め、FreeWiFiが充実していたので機内モードのままでもあまり困りませんでした。
友人と待ち合わせをしているときだけちょっとひやひやしますが、いざとなればFreeWiFiはすぐ見つかるので安心です。
Gymの機械の使い方が分からない…
校内にはGymが併設されており、詳しくは今書きませんが6か月2万円しないくらいで登録できます。Gymではマシーンやマット、重り系が自由に使え、プール、サウナ、シャワーも設備されています。
ただ、全部英語…
まぁ、当たり前っちゃ当たり前。
それでも、特になんの説明もされずにどうぞご自由に状態なので最初はめっちゃ戸惑います。
まず、ロッカーが使えない…
たまたま反応の悪い場所を選んでしまい、ロックできずにめちゃくちゃ焦りました…
今ではたまにあることと割り切って、使えなければスタッフの方に言えば何とかなるので、特に問題ないです。
次にランニングマシーンが使えない…
元々機械には強い方ですが、知らない土地で、母語が使えない緊張感は人のスキルをめちゃくちゃ低くします。恐るべし緊張感。
さすがに今では余裕で使えます 笑
最初は友人を誘ってみるか、自分のように他の人が使っているのをこっそりのぞけばOKです。
Activityの集合場所が分からない
DCUでは定期的にダブリン以外のアイルランドの観光地に連れて行ってもらえるActivityが開催されます。また詳しくは書きますが、その集合場所を間違えた 笑
ネットで調べるとCityCenter内の場所が表示され、行って見たが30分過ぎても誰も来ない…
仕方がないので学校に行って問い合わせてみると場所が違う…
まさかのDCU校内が集合場所…笑
その日はかなり遠くへ行っていたので途中参加も不可能…
仕方がないのでCityCenter周辺を30㎞以上歩き回って散策しました 笑
幸い返金もされたので、また別の機会にでも参加します。
コミュニティー探しが難しい
こちらに来てからネックになっているのがこの問題。学校外でボランティアに参加しようと思い何通かメールを送ったのですが、返信が来なかったり、学校のクラス的に厳しいと言われました。もっと探せば全然参加できるものもあると思うので、これは当面力を入れて探していきたいです。
DCUだけでコミュニティーを形成してしますと、どうしても日本人が多く、語学力の向上にはあまり良くないので、外部のコミュニティー探しは大切です。
Meet upというアプリを通して色々な人に会うことができるので、それもうまく使っていこうと思います。
天気が安定しない
というか、基本小降りの雨。
自分がアイルランドに着いたのが3月の2週目くらいだったので、東京はすでに23度前後の暑さ。アイルランドは東京よりも寒いのは覚悟していましたが、予想を上回る寒さと天気の悪さ…震えました…
しかも、服屋はほとんど夏物に切り替わっているという…
薄手のGジャンと裏起毛のパーカーしかもっていなかったので割と毎日震えながら耐えていました。幸いにもヒートテックを何枚か持ってきていたので生き抜けました…
今は寒さも落ち着き、太陽の出る日も増えてきた気がします。それでも風はあるので日陰や夜は肌寒さを感じます。
太陽が出ると、気温はそんなに高くなくても体感気温がぐんと上がる日差しの強さなので、着るものを選ぶのが難しいです。
めっちゃイギリス英語
これは、そりゃそうだろうと思うかもしれませんが、学校なんかで習う英語はUS英語なので、結構同じ意味でも違う単語を使うことがあり、驚くことがしばしば…
英語力upの実感が難しい
聞き取れるようになったり、言えなかったことが言えるようになって嬉しさを感じると言っておいてこんなことを言うのは矛盾していますが、やはり慣れの部分が大きく、本当に少ししか向上していない気がします。
ただ、これはもう心の持ちようなので、切磋琢磨して勉学に励んでいくしかないのでしょう 笑
ケータイをトイレに落とす
これはもう完全に自分の注意力のせい…
バックアップもとっておらず、ほとんどのデータにアクセスできなくなりました。
DCUで登録したメールにも接続できなくなり、新規登録しなくてはならなくなりました。更に同じメールアドレスでVISAのアポイントメントもとっていたので、おそらくアポイントメントも取り直しの可能性が…
まずは学校に問い合わせてみて、可能なら何の問題もないのですが、あまりアポイントメントを取るのが遅れると不法滞在になってしまうので、これは死活問題です…
更にこちらで出来な友人の連絡先や撮った写真なんかもほとんど消えてしまったのがかなりショックです…
ケータイ自体はアイルランドではもう治る見込みがないので、こちらで新しいのを購入しました。
3というアイルランドでは有名なケータイショップで、本体+SIM+最初のTop up(インターネット料金のチャージ)全部込みで90€でした。
来た当初に行ったケータイショップは2か月で120€と言われたので、かなり安く済んだと思います。
データが全部消えたのはかなりショックですが、古かったケータイを交換できたのは結構嬉しかったりするので、良しとしてます…笑
こうでも考えないとやっていけない…
Student IDとleap card 紛失
Student IDとはその名の通りDCUでの学生証になります。最初に作るのはかなり簡単で、図書館を利用する際にはこれが必須になります。
そしてleap cardとは日本でいうSuicaです。これも学生用の物で作っており、発行するのにデポジットとして10€?ほどかかります。その分かなりの割引があります。
その両方をどうやら落としてしまったようで…
leap cardに関してはデポジットも安くはありませんし、まだTop up(チャージ)分も10€以上残っていたはずなので、金銭的にも大きなダメージです…
そして作り直しが簡単にできるものなのかもよくわからないので更に大変です…
救いとしては、財布とは別で持っていたので、現金とカード類は生き残っているので安心です。
良かったこと
ここまで1か月に起きたハプニングを長々と書きましたが、悪い事ばかりではありません。せっかくの留学ですし、どちらかというといい事の方が多いです。
ホームステイ先が学校に近い
学校の授業は8:50から開始とかなり早く感じますが、今のところ遅刻・欠席なしです。
元々遅刻癖のある私としてはかなりすごい事です 笑
それも、ホームステイ先が学校まで歩いて20分ほどという好立地のおかげでしょう。
これが1時間やバスになるとまた変わってくるでしょう…
ホームステイはあと1か月で終了なので新しい家も学校の近くで探さなければなりません。
外国人の友達が増えた
これは当たり前であっても、一番うれしい事です。異文化に触れたり、その国の食事を体験できたり、価値観の違いなんかを身をもって感じることができるのは留学のいいところだと胸を張って言えます。
更に、語学学校のいいところとして、年齢も様々というところです。私の最初の韓国人の友人は私の母と同じくらいでしたが、とても気さくな方で、かなり助けられました。
結構な人数が年上の方なので分からないことは頼りやすいです。そして年齢も国籍もバラバラなのにみなさんとても優しく親切です。
日本人の友達も増えた
良くも悪くも日本人の友人が増えました 笑
語学力アップのためにはできるだけ日本語を控えた方がいいと思い極力避けていましたが← 日本人が学校にかなりいるので、普通に無理でした。
悪い事ではなく、自分が母国語をどう使っていくかの問題ということに切り替えれば、いい面もかなり出てきます。
まず、日本語で情報収集ができる。これは大きい。情報はいくらでもあったほうがいい。そして母国語で意思の疎通や詳細が分かっていれば安心にもつながります。
しかも日本といっても国内色々なところからやってきているので、出身県のことを聞くのもまた楽しいです。
割と聞き取れる
これはかなりポジティブな考え 笑
でも、言っている内容も理解できますし、なんなら国ごとの訛りの癖も口頭説明は難しいですが、なんとなくつかめてきました。これが分かると相手の言いたいことが何なのかが理解しやすいので大事だと思います。
ただ、聞き取れると言ってもまだまだなのでこれからさらに向上していければと思います。
Gymが楽しい
やっぱり運動って楽しいです。ここのところ運動不足だったのでかなり助かってます。様々な種類の器具もあり、飽きないです。
帰国までに15㎏減が目標です。
Gymでも友達に会える
かなりの人数がGymを利用しており、かなりの確率で留学生もGymに行っています。
まぁ、最初にやることがなく、でもせっかく留学に来ているのに何もせず帰るのは持っていないと言ったところでGymは通いやすい場所になっています。
あと健康にもいいですし。
netflixが面白い
これは完全に趣味 笑
元々日本でDTVとAmazon primeに家族で登録していたのですが、アイルランドではほとんどが鑑賞ができなくなってしました。そこでNetflixに登録。
毎月7€?で見放題ですし、日本語詞幕がなく、英語字幕で見ることで勉強にもなります。
町が絵になる
言わずもがな、日本とは全く違う風景が広がっています。
どこもレトロな雰囲気が漂い、ヨーロッパ感満載です。
私の住んでいる近くではリスなんかも結構見かけます。
歩くの楽しい
これだけ日本と外観が違えば歩きながら街中を散策するのも苦になりません。
ダブリンは割とコンパクトな街で基本的には徒歩か自転車で移動しています。
遠くに行く場合でもバスがいろんなところに繋がっているので交通の便は結構便利です。
日差しが気持ちい
日本よりも気温は低いですが日差しが強いです。
その分焼けやすいというのももちろんありますが、太陽光を浴びている感覚がしっかりするので日光浴に日向ぼっこなんかは最高です。
現地の方たちも気持ちは同じで、天気のいい日には公園に散歩しに行く人や屋外で昼からビールを飲んでいる人などを良く見かけます。
ボキャブラリーが増えた
これもかなりポジティブな考え方 笑
元々ボキャブラリーに貧しかったので、先生に「ボキャブラリーは問題ないよ」といてもらえたのはかなり嬉しかった出来事です。
更に、毎週月-金4時間勉強することで、知らなかった単語や、なんとなく知っていたけれどあやふやになっていた単語も繰り返し使う環境で身についてきていると思われます。たぶん。
子供可愛い
ホームステイ先の子供がかわいいです。生活リズムが全然違ったり、私が部屋に引きこもりがちなことで、あまり会うことはありませんが、毎朝あいさつを交わしたり、ちょっとした会話は癒しになります。
ちなみに着いて1週間程はめちゃくちゃ遊びました。
割と何とかなる
これにつきます。焦りや緊張で予想外のことも起きますが、いい経験だと考えれば、すべて丸く収まります。今のところ、友人もそれなりにいますし、多国籍の友人と過ごすこともできていると感じています。
そして、周りにいる人々に恵まれているなと、ヒシヒシと感じています。
日本人も外国人も基本的に優しい!!
もちろん全ての人を信じすぎたり、頼りすぎるのは違いますが、頼れることを頼るのは何も悪くないのだなと、改めて感じました。
今後
留学に来て1か月がたったと言えば早いものですが、まだここから7か月あります。
私はこの1か月で経験しなくていい事まで様々なことを経験しました 笑
こんなワクワクする生活があと7か月もあると思うと楽しみなのと、7か月しかないということ、まだまだできる事がたくさんある気がしてならない事。
たくさんの気持ちが渦巻きます。
きれいごとですが、自分のためにも、支えて応援してくれている人のためにも、まだまだ精進していきたいなと、これを書きながら改めて思いました。
まだ、旅は始まったばかりです。
基本情報
初めましての方も、そうじゃない方も、どうぞよろしくお願いします。
kayです。
色々あり(詳細は自己紹介で)何とか自分の経験を形にしようと思いまして、手っ取り早くできるのは…
ブログだ!!と思い、始めさせていただきます (笑)
自己紹介
基本情報
名前:
kyo
外国の方はkyoの発音が苦手。キヨコになる 笑
こちらではEnglish nameもありますが基本「Tokyoのkyo!!」なんて言って覚えてもらいます。
無理そうなときはKayで 笑
性別:
女
日本人のアメリカとのクウォーターで、顔は日本人ぽくないです。
更に今金髪ブロンドなので、日本人に見られません。
ヨーロッパ系の人には韓国人に、韓国人や日本人にはヨーロッパ系か南アメリカ系に見られます。
基本日本人から日本語で話しかけられません 笑
そんな時にいきなり日本語で話し出して驚かせるのが趣味です。
職業:
学生
今は大学の三年生ですが3年生2回目です 笑
そもそも勉強が嫌い…
学校の進級基準が厳しいというのもありますが、先行している語学の単位を4つ落として昨年見事に留年をいたしました。
親には頭が上がりません…
現在:
アイルランドに留学中
語学(英語)の単位を落としたにも関わらず、性懲りもなく英語圏に留学に来ております。
そもそも勉強すること自体は嫌いですが、英語は割と好きなんですよね…笑
単位を落としたときは精神的に不安定だったとでも言い訳しておきます…
そもそも留年しちゃう成績だと留学なんて行けなかったんですが、そこは人生で一番と言っていいほどに頑張りました。
やればできる子(大概やらない)
好きなもの:
ネコ
実家では犬を三匹とインコが2匹います。
でも犬より猫派です。というか動物全般が好きです。
親からもらったおさがりの一眼カメラ?で野良猫とか景色とか撮ってます。
趣味:
映画鑑賞
邦画も洋画もその他の国の映画も、なんでも大好き。
ジャンルもホラーやサイコ系からコメディ、ラブストーリーまで何でも観ます。
好きな映画は「バーレスク」「グレイテストショーマン」
ミュージカルや煌びやかなのが好きです。あとはアクション、ファンタジーも。
ドラマも時々見ますが、海外ドラマ多め。
好きなドラマは「ヒーローズ」(海外ドラマ)
今は「ONCE UPON TIME」にはまってます。
アニメもめっちゃ観ます。日本に居た時ですが…
読書
マンガから小説、実用書まで、これまた幅広く読みます。
アイルランドには本を持参していないため、お預け状態ですが、ネットで何とか安く読もうともくろんでおります。
「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」は20歳で読み、バイブルになりました。
ボランティア
よく自分の見た目でボランティアに参加しているというと冗談と思われますが(そんな見た目…)マジです。
留学に来る前まででしたが、YMCAというボランティアの団体に所属し、子供と遊んだり、キャンプへ参加していました。
元々子供は好きではありませんでしたが、人って変わるものです。
運動
元々ダンス部、バスケ部で体力はそれなりにはある方だと思います。
他にもテニス、新体操、水泳なんかもやっており、今はジムで定期的に走ったり筋トレしたりしています。
運動ではないかもしれませんが、アウトドア関係が好きで、キャンプなんか大好きです。
性格:
超ポジティブ
まぁ、留年しても諦めずに留学しちゃうところからもお分かりの通り、超ポジティブ野郎です。というか、自分を守るのが得意です。
時々思い切り病むときもありますが、基本生きていれば何とかなると思って過ごしています。
元々は少し人見知りで、人生いろいろありましたが、大概の人は人生いろいろあるもんですし、私だけがこんなつらい思いしてるわけじゃないとか、無傷で生きてるしと思うようになってから、割と人生楽しんでます。
先ほども言いましたが、人って変われるんです。
タイトル「命短し旅せよ乙女」について
説明するまでもなく、そのままなんですが一応。
私自身、割と頻繁に自分の命のもろさや命の短さを考えて生きています。
元々気難しく考えることがあり、誰しもが経験したことのあるであろう身近な人物の死を自分の見に置き換えてよく考えます。
もし自分が今死んだら…
あれがやりたかった、こうしたかった、悔しい、切ない…
私の場合はそんな気持ちでいっぱいになります。
もちろん、楽しいこともたくさん経験しているし、満足のいくこともあります。
それでも人間は欲張りなもので、「もっともっと」と求めてしまうのです。
人生が80年くらいだとすると、今私は1/4過ごしたことになります。
あと60年…
数字だけ見ればまだまだあるじゃないかと思うかもしれませんが、時の流れは速いもので、60年なんてあっという間に過ぎてしまう気がします。
だからこそ「旅をせよ」
世界はとても広いです。
私は日本ですら全国回ったことがありません。
そもそも全国回ったことのある人の方が少ないと思います。
日本ですら知らない事、知らない人がたくさんあるのに、
日本なんて世界から見れば小さな島国です。
もっと知見を増やしたい。知らない世界を見たい。
それを知ったとき、自分はどんな反応をするのだろう。
そう考えただけでもわくわくする。
考えるだけではなく、行動に移すのは勇気のいること。
でも、私たちは誰しもが一人ではない。
何かあっても大丈夫。
親がいる。友人がいる。仲間がいる。知り合いがいる。
この世には自分のことを知っている人が必ず一人はいると思います。
理解なんて深いことは求めなくても、知っている人がいるだけで、少し安心できます。
もしいなければ、作ればいい。
この世にはたくさんの人が住んでいて、自分のすぐそばにいます。
関係を始めるのなんて、一瞬です。
ただ少し、一歩踏み出せば。
私は乙女(←)ですし、
「命短し旅せよ乙女」
ちなみに『夜は短し歩けよ乙女』読んだことありません。
日本に帰ったら是非読みたい…!
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
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ブログ内容
ここまで長々と書いてきましたが、本題はここ
冒頭でも言いましたが、せっかくの留学なので経験を形にしたい。
ということで、ブログにはアイルランド、留学の情報を主に載せていこうと思います。
後は趣味の映画についても載せられたらなと。
アイルランドは日本よりも映画の公開が少し早いので、いい情報が提供できるのではないかと…!
そして、私の嫌いな勉強についても 笑
私は今アイルランド、ダブリンにあるDCU(DublinCityUniversity)付属の語学学校に通っています。そこで学んだことも、これ使えるなと思ったフレーズなんかも紹介していきたいと思います。私のような勉強が嫌いだけれど、英語に興味のある方の手助けにでもなれば 笑